木が生い茂り、夜になると中々不気味なこの場所…。交通公園の敷地は、その昔、函館市立「護法院」と言う名の火葬場で、大正9年設置。今の函館斎場(火葬場)と同じ場所にあった「台町火葬場」は、当時から稼動していたが、山道で地理的に不便だったので、こちらの火葬場(護法院)の利用数のが多かったと言う…。函館大火や洞爺丸沈没で多数の火葬をこなしたために老朽化が激しくなった事と共に、周辺の宅地化が進んで環境面でも問題が出たために、昭和38年3月31日に閉鎖されたらしい…。(※函館市史参照) 現在の公園が出来たのは昭和58年だと言う…。向かい側にある小さな公園も不気味で、過去に殺人未遂事件などが起きて居ると言う…。話は戻るが、この交通公園の正門からやや左向かい側に「地蔵院」と言う名のお堂がある…。水子の供養をして居ると聞いたが、木が生い茂り、近くに街灯も少ない事から中々気が付いて居る人は少いかもしれない…。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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