最近夜に仕事をして昼に寝る生活をしてるのだが、そんなある日昼寝をしていると…。メール受信の音がうるさく鳴り響く…。確認すると、はいはい知り合いのＫさんからだった…。「前に雑誌で、函館の近くの山奥に隠れキリシタンがあるって見たんやけど、まだ行ってないやろ？楽しみにしてるから今から行ってき！」とのこと…。だが眠い…。しかし、遠く関西から楽しみにしてる人が居る…。しばらく自分の中で考えたが行くことに…。実はここの場所にはたくさん嫌な思い出がある…。高校生の時、先輩に連れられて行った時の話。当時好きだった女の子もその場に居たのだが、まさかのその子と二人置き去り状態に…。ビビる私と懐中電灯片手に笑いながら散策する女の子…。先輩の車はと言うと、そこから５００ｍ位離れた場所に居ましたよ…。その日は何も無かったのだが、次に訪れたのはこれまた高校の時…。今度は違う先輩と行ったのだが、行くなり左側の林がガサガサと…。しまいには低い呻き声が聞こえて(五人居たが全員聞いてる)即退散…。その直後に知り合いのＮちゃんにその話をしたら、「碧く光る馬が林に居た」と言い張るのだ…。こんな場所二度と行かないと誓うが見事にそれを裏切る出来事が…。三度目の訪問は確か１８の夏…。友達数人と行った時の話…。嫌な期待を裏切り何も起こらずさて帰るかって時に、車のリアガラスを大勢で叩くような音…。ビビりの私には限界でした…。それ以来足を踏み入れて無い場所に、また行くとは…。陣屋跡の桜並木は凄く綺麗だったが、そこを過ぎると…。直ぐ出てきましたよ…。昼でも不気味な雰囲気…。何も起こらないうちに即退散しましたが、やはり何度行っても長居したくない場所でした…。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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