少し汚れた自転車に乗り 街の麓まで漕いでみる 行き交う人の群れの中をすり抜けていく 空気や風の音はまさに 自然のアンサンブル ハンドルを強く握り締めて 走り抜けていく 公園に咲く花の 花歌が耳に伝う あなたの笑顔に花達もにっこり笑う 疲れた顔も疲れる話も全部忘れちゃおう たまには息抜きも必要さ ため息ばかりするくらいなら大きく深呼吸してさ この晴れた日に君のその笑顔を輝かせてよ 差し込む光のように 細い道を抜けて進めば 目の前は広がるファンタジー マイナスな考えなんかすぐに吹き飛んでいく 道端に咲く花の花歌が心を伝う 優しいあなたに 太陽もにっこり笑う 楽しい顔も楽しい話ももっと集めていこう たまには口角も崩してさ 立ち止まって悩むくらいなら大きく背筋のばしてさ この晴れた日に君のその笑顔を照らしてみてよ 太陽と月のように 転んだってボロボロになっても 前が見えなくても それでも道のりは続いていく 悲しい顔も辛い話も全部吐き出してさ この晴れた日に君のその笑顔を輝かせてよ 光差す虹のように 作詞・作曲 淳八 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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