2009年09月22日(火) 【クラブに行ってきました】 では初のclub snoozerの感想をば。 とりあえず梅田で微妙に迷ってしまい、五分ほど遅れましたが最初はそんなにお客さんも入ってませんでした。 入場料の三千円を支払い、ドリンクチケットでシャンディーガフを注文。 結構飲みやすくて美味しかったです。 今度はジンライムとか頼んでみよう。 会場のクラブ・カーマはダンスフロア以外のフロアが広くてくつろぎやすいとこでした。 他のクラブ・イベントにも参加したいな、と思えた。 奇抜なオシャレさんばっかかと思ってたけど、いい感じにオシャレな人が多かった。 自分が居づらくなるほどではないし、大学に着ていくのに参考になりそうな人が多くてさ。 俺がいけるんだから、みんないけるぜ! クラブ楽しいよ。 最初にDJをしてたのは田中亮太さん。 普段からDJをしてる方なので本格的なダンス・トラックが多かったと思う。 とりあえず自分の回してる音楽に乗って両手を頭の横でシャカシャカしてるのがカッコ可愛かった(笑) 元々スヌーザーで紹介してる新譜をそれほど追いかけてないので知らない曲も多かったのですが、ベースとドラムに乗ってだんだん自然に踊るようになったときに電気グルーヴの「虹」!! あれ、ほんとに絶妙のタイミングでした。 亮太さん、ありがとうございます。 照明も虹からレーザーを使うようになって一層きらびやかに。 カラフルな光と音楽を文字通り浴びまくって、むちゃくちゃ気持ちよかった。 タナソウこと田中宗一郎氏は少し遅れて登場。 第一印象は「背高っ!」でした。 タナソウのDJは中盤あたりが最高の盛り上がりでしたね。 ジャクソン5→ビートルズの「ヘルプ!」→フィンガー5の「学園天国」の流れは最高だった。 最新のヒット曲はわからない僕も「ヘルプ!」と「学園天国」は合唱しました。 それからJusticeの「D.A.N.C.E」がかかったのがかなり嬉しかった。 やっぱ名曲。 ただ、現在最高のフロア・アンセムである「パリス」を未聴だったのがあまりに痛かった。 サビ部分ではみんな踊るのも止めて、溢れる光の中で両手を上げて合唱してたからついていけんかった。 2ちゃんで叩かれてるのはああいう空気なんだろな。 昨日の僕の日記での議論に近いものがあるけど、あれは仕方ないかな。 曲を知らなくても、十分楽しめるし。 六時間ほどのイベントでしたが、僕は五時間ぐらい踊ってました。 いや、ほんと時間がたつのが早かった。 あと二時間ぐらいは余裕でしたもん。 そんだけ楽しかったてこと。 んでもって、僕の目標。 1.知らない人に話しかける 2.知らない人(女の子)に話しかける 3.タナソウと話す まずは1ですが、達成しました。 もしかしたら話しかけた人が常連で、これからも来やすくなるかなとか思ってましたが、話しかけた人はなんとたまたま東京からの旅行者(笑) スヌーザーという雑誌も知らずに入ってきた人だったのです。 どんな確率だそれは。 23歳の社会人二人組だったのですが、「同い年だと思った」だって。 むちゃくちゃ驚いてた。 嬉しいのか悲しいのか。 目標その2.知らない人(女の子)に話しかける 未達成(笑) や、話しかけようかと思った女の子はいたんだけど、どうやら男連れだったんだよね。 俺も踊り狂ってたから、あとで話しかけてみるかと考えてたんですけど、途中で帰ってたんだよね。 よく隣で踊ってた女の子で少し陰がある感じなのに、踊り始めたらすごい自分の世界に入ってる感じの女の子でさ。 ああいう女の子良いわ(笑) もちろん黒髪です。 タナソウも終わりに「みんなナンパしましたか?」て聞いてたからね(笑) 「なんだ、いねーのかよ。さっき話した女の子は二回逆ナンしたけど断られましたつってたぞ」と(笑) 「終わってからでもできるから、ナンパして帰って下さい。良い恋して下さい」って。 カッコいいー! タナソウ、頑張るよ俺。 目標その3.タナソウと話す 達成!! 以下会話文 「タナソウさん!」 「ん?(と耳を近づけるタナソウ)」 「mixiでT.Rexリクエストした者です!」 「ああ! ごめんなー。今日はT.Rex持ってきてへんわー。 初めて?」 「はい! 初めてです!」 「そっか、楽しんでね! 今日は人が少ないから踊りやすいし。最後まで楽しんで!」 「はい! ありがとうございます!」 何度もグッドラックと親指を突き出してくれたタナソウ。 むちゃくちゃカッコいい! もうね、あんときの僕はイチローを見る野球少年の目をしてたと思う(笑) カッコいいなー。 あんな風に歳をとりたい。 「気のいいおっちゃん」が三割、「子どものまんまの人」三割、「業界人」四割て感じ。 また行きます。 絶対。 18:39 コメント(4) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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